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2012年4月23日月曜日

SublimeText2でMarkdownをプレビューするプラグイン

sublime-markdown-previewは、SublimeText2でMarkdownをプレビューできるようになるプラグインです。

このプラグインは、sublime package manager 経由でインストールします。



Sublime Package Manager インストール

まず、Sublime Package Managerのインストールから。

SublimeText2 を起動して、[Sublime Text 2]>[Preferences]>[Browse Packages]へ進みます。

Finderが起動するので、Installed Packages という名前で新しいフォルダを作成します。

ダウンロードしたPackage Control.sublime-packageInstalled Packagesにコピーします。

次に、SublimeText2でControl+` でコマンドライン入力を表示させます。

以下をコピーして、コマンドラインにペースト、Enter。

import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installedpackagespath(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.installopener(urllib2.buildopener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read()); print 'Please restart Sublime Text to finish installation'

SublimeText2を再起動します。

確認してみます。

[Sublime Text 2]>[Preferences]>[Package Control] で以下の画面が表示されたら インストール成功です。



sublime-markdown-preview のインストール

いよいよ、Sublime Text 2 MarkDown Previewのインストールです。

sublime package managerでインストールします。

Command+Shift+PでSublime Package Managerを起動し、Package Control: Install Packageを選択します。

インストールできるパッケージの一覧が表示されます。

Markdown Previewを選択します。

ネット経由でダウンロードとインストールが始まります。(ステータスバー)

しばらくするとインストールが完了します。(ステータスバー)

キーバインドを追加します。

[Sublime Text 2]>[Preferences]>[Key Bindings -User]を選択します。

以下のように書き換えます。

[ { "keys": ["alt+m"], "command": "markdown_preview", "args": {"target": "browser"} }]

これでインストールと設定が完了です。

Alt+mでMarkdownをプレビューしてみます。

ブラウザが起動し、プレビューできます。



Markdown記法で

Markdownは、プログラマには必須スキルかもしれません。テキスト形式でバージョン管理でき、レビューもしやすいです。仕様やメモ書きにもってこいです。スタイルもクールです。WordやExcelの仕様書とはおさらばして、Markdownで書きたいですね。

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